メモ
論文を書く上でも事前準備が必要です。
そこで登場するのがメモです。


メモに書き出す内容は


・書く内容
どんなことをどんな風に書いていくか、など


・材料
言っていることを強化するための材料。
要するに「転」で述べることが主です。


・書く順番
メモったことをどんな順番で書いていくか書き出します。
別に書かなくても、書いた横に数字を入れていくような感じでもいいでしょう。


こんな感じです。
メモをとらないでやるとどんなことが起こるか


・文字数オーバー
指定文字数をオーバーしてしまいます。
メモでしっかり見通しを持ってかけば、これは防げます。


・後になって筋道が違うことに気付く
あとから読み直してみて、直さなきゃならない、と気付く。
大幅に修正するのはものすごく困難で、不可能な場合が多いです。


メモでしっかり見通しをもっていかないと文章がうまく書けません。
スピーディーな流れをつくるためにも、時間をあまりかけないためにも、メモはつくりましょう。

まとめ

 メモをしっかり作って、テンポよく、テンポよい文章をつくる。


Design by Spike
−−−−−−−−→ 戻る ←